2007年02月12日

社会性を身に付ける(3)

 ”社会性”から関連して、人間社会の行動にも慣れさせてあげましょう。
 今や車社会が常識の中、移動旅行などをすることが頻繁にあるでしょう。そのためにも、車に慣れさせてあげることが飼い主にとって便利ではないでしょうか。

1.犬は本来車に酔うものですから、相当な時間をかけて慣らす必要があります。こればかりは、犬の習慣だと思って、飼い主は必要以上に焦らないでください。

2.まず、止まった車に乗せ、数回餌を与えたり遊んであげたりして、家の中と同様に楽しい思いをさせます。犬が普段通りの状態になり、リラックスした表情を見せるようになったら、エンジンをかけて車自体の騒音に慣らします。

3.車の騒音に慣れたら、今度は車を走らせます。最初は、数十メートル走らせてから犬を車から下ろし、周辺を散歩させます。これを繰り返しながら、車の走らせる距離を伸ばしていきます。

4.犬は車での移動中落ち着きません。車の移動に慣らしても、長時間の車移動では酔ってしまう場合もあります。そんなときは、人間も休憩が必要なように、犬も外の空気を吸わせに休憩をさせてください。車の中に自分の場所を作ってあげると、落ち着く場合もありますし、運転の邪魔をしないようになります。いつも自分が座る場所と解るように、他のシートとは見分けることができるようにしてあげましょう。そして、車の移動中に休憩をとる場合、天候が雨であっても、犬が好むのであれば外に出してあげましょう。その濡れた体を飼い主が気にしなくても良いように、自分の場所を作ってあげると良いでしょう。後部座席をすべて犬のために占用させてあげられるのであれば、後部座席用のシートを用意して、前部助手座席にいさせたい場合は前部座席用のシートを用意してあげると犬は安心するでしょう。後部座席用は、ファスナーの開閉等で横に人間が乗ることも可能なようにしておくと便利です。また、車がワゴンタイプで、座席は人間で埋まってしまうことが多い場合には、後部に車載ケージなども、家族の顔を見れるように配置などを考えてあげると犬も寂しがらずに良いでしょう。


 今後、犬が病気になることがあります。そうなったときに必要なことは、病院への連れて行き方と薬を飲ませることです。病気の治療にはを飲ませることは必ず必要となりますし、食欲がないときや絶食していて、食事に混ぜて一緒に薬を飲ませられない場合がありますので、ぜひ薬を飲む練習はしておくべきでしょう。

1.除虫薬などを飲ませる場合は、食事に混ぜるかチーズの中に入れれば簡単できます。
2.食事に混ぜて一緒に薬を飲ませられない場合のために、エビオスなど犬の好む物を用意し、座った犬の下あごを左手でこじ開け、右手で下の上に2〜3錠入れてあげると、犬は強制的であっても好物が口に入るので、すぐに嫌がらなくなります。

3.慣れてきたら、一週間程度かけて薬をだんだんと口の奥に入れて、口に含んだ水を少しづつ注ぎ、口を抑えてのどをさすってあげます。

4.それが慣れてきたら、ビタミン剤などの害のない薬(犬の好物ではないもの)で練習してください。

 「犬の病気」は飼い主が気をつけてあげることにより、病気が進行する前の軽い症状の内に治療や処置ができますので、犬にも飼い主にも負担が少なく済みます。犬の病気についての知識は、『ペット、犬の健康・病気・トラブル解決サイト』を、参考にさせていただいています。

 近くに動物病院がない方やなかなか動物病院へ連れて行かれない方への朗報です。
「自宅で検査して、1週間程度で検査結果が届く」システムがあります。
ワンちゃんの尿と便をとって送るだけです。簡単なことです!

少し元気がないワンちゃんをただ見守るだけでなく、検査した結果に問題がなければそれで安心できるのではないでしょうか。検査システムは「愛犬用郵送検診キット わんわんチェッカー」と言いますので、気にかかることがあれば使われて見てはどうでしょうか。
ちなみに、糖尿病(内分泌系の病気)や尿路疾患(泌尿器の病気)、そして回虫・鉤虫・鞭虫・条虫(寄生虫による病気)が検査できます。
posted by Nervdog at 13:50| Comment(0) | TrackBack(0) | しつけとは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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